故きインドネシア音楽を温ね、新しきクロンチョンを知る
オーセンティックと、21世紀らしい先進性を併せ持つユニットの１st！

ＴＴＭはいずれもソロとして活躍してきた高い歌唱力を持つ三人のインドネシア人女性歌手、トゥティ・マルヤティ、テティ・スパンガット、マミエック・プラシトレスミの名前の頭文字を取って名付けられた、クロンチョン・ヴォーカル・ユニット。２０１４年作『魅惑のクロンチョン』（ライス　ＧＮＲ-２３１３６）がファンの間で話題の彼女たちがユニットを結成した２００９年に発表されたのが本作だ。ここでは、「Kr.クマヨラン」「ブンガ・アングレック」「ブンガワン・ソロ」などのスタンダード曲を、時にオランダ語の歌詞や和声コーラスを交えて聴かせる。伝統的ながら先進性のあるセンスが光るサウンドが満載の本作もインドネシア音楽ファンなら是非手元に置いておきたい作品だ。 （サプライヤーインフォより）

1. Kr. Kemayoran
2. Lgm. Bunga Anggrek
3. Lgm. Biarkan Malam Gelap Berlalu
4. Kr. Hasrat Menyala
5. Lgm. Putri Solo
6. Lgm. Bengawan Solo
7. Schoon Ver Van Jou
8. Kr. Sepenggal Kenangan
9. Kr. Moresko
10. Lgm. Hitam Tapi Manis
11. Kr. Sekuntum Bunga Di Puncak Giri
12. Lgm. Rayuan Pulau Kelapa