トリオ・ロス・パンチョス/ニューヨークのトリオ・ロス・パンチョス1944~45
最高のメキシカン・トリオがデビュー直後にニューヨークで残した幻の録音の数々!〜日本でも親しまれたメキシコ最高のグループ、トリオ・ロス・パンチョスは、実はアメリカのニューヨークで結成されたグループだった。それは 1944年のこと。それから45年までの2年間はニューヨークを拠点に活動し、同地の小レーベルで最初期録音を残した。このアルバムはそんなデビュー直後 のパンチョスの幻のレア音源を集めた編集盤だ。この時期のパンチョスはボレーロではなくメヒカント、あるいはランチェーラと呼ばれる音楽を主に取り上げ、 メキシコらしさ満載の演唱ぶり。それが若さと相まって、実にスリリングな音楽を生み出している。パンチョス好きはもちろん、ビギナーにもお勧めしたい作品だ。(メーカーインフォより)
1. ラ・マラゲーニャ
2. エル・グァジャーボ
3. グァダラハーラ
4. ラ・クカラチャ
5. シェリート・リンド・ウァステコ
6. シ・シ・シ・ノ・ノ・ノ
7. リロンゴ
8. また明日
9. 愛に酔って
10. コンパドレ・パンチョ
11. ラ・バンバ
12. 俺は農民
13. なんて美しい!
14. 花の市
15. 美わしのハリスコ
16. エル・カスカベル
17. ランチョ・グランデ
18. ラ・パルマ
19. ひとつの思い出
20. ひとりぼっち