TOSIN ARIBISALA / AFRIKA RISING

>こちらで紹介されていました(無断リンク陳謝&感謝)!全然、知りませんでしたねえ、ホント。

北米へ移住し活躍して来たナイジェリアン・ドラマー、トーシン・アリビサラの2018年作になります。フェミ・クティからタージ・マハル、スパイロ・ジャイラやファトゥマタ・ジャワラまで、様々なセッションやライヴをこなして来たドラマー、そして作曲&編曲家、ということですね。
本作は、ナイジェリアのレゴスと北米(メリーランド&バンクーバー)で半々づつ録音された一発録りセンション・アルバムとのこと。
ポール・サイモンのツアー・ギタリストだったビオドゥン・クティや、フェラのエジプト80に在籍したこともあるベース奏者、カヨデ・クティ、ほか6人の若手ミュージシャンとともに作り上げたヨルバ・サイド、そして、おそらく若手のミュージシャン達、総勢14人を招いた北米サイドということになります。
で、アルバムを聴く限りでは、どちらがレゴスで、どちらが北米なのか、よくわからないほどに、トーシン・アリビサラのアイデア、そしてミュージシャン・シップ、作編曲能力が高度なものであると納得できるわけですね!
 
1. Oro Ajoso 05:15
2. Afrika Rising 05:09
3. Asiko 07:12
4. Jayesimi 05:08
5. New Moon Dance 05:44
6. Bekun Pe 06:29
7. Sunday Evening Mood 09:42
8. Mase Gbagbe 03:40
9. Meje Meje 04:56
 

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