いまや本場ジャマイカを凌ぐほどの大きなシーンを形成している西アフリカのレゲエ・シーンにおいて、その王者 の座に君臨し続ける男がコート・ディヴォワール出身のティケン・ジャー・ファコリー。2002年発表の『フランサフリック』以降ここ日本でも高い知名度を 獲得し、幅広いファン層から支持される彼が3年ぶりにリリースした作がこれだ。西アフリカの伝統楽器をこれまで以上に取り入れ、よりアフリカ色を強めた アレンジをバックに、インテリジェンス溢れる歌詞と力強い歌声で人々の社会意識を覚醒する。ナイジェリアの人気シンガー・ソングライター、アシャがデュエットで参加。(メーカーインフォより)