インドネシア最高の女性ヴォーカリストの一人ワルジナさんの名門レーベル「ロカナンタ」からの60年代後半の10インチ盤を当店がLOKANANTA社に依頼してオリジナルCDR化、10インチのアナログ盤でしか聞けなかった名盤がマスターテープで蘇りました。タイトル曲の「オー・サリナ」はとても可愛らしいちょっとお茶目なPOPなクロンチョンでワルジナの可憐な歌声とても味わ …
続きを読むインドネシア最高の女性ヴォーカリストの一人ワルジナさんの名門レーベル「ロカナンタ」からの60年代後半の10インチ盤を当店がLOKANANTA社に依頼してオリジナルCDR化、10インチのアナログ盤でしか聞けなかった名盤がマスターテープで蘇りました。タイトル曲の「オー・サリナ」はとても可愛らしいちょっとお茶目なPOPなクロンチョンでワルジナの可憐な歌声とても味わ …
続きを読む〜アレンジ / プロデュース by Jusapan K. スティール・ギターも奏でられ、ハワイアン・ムードも漂う60年代半ば頃の麗しいクロンチョン10インチLPのオリジナル復刻CDR(マスター起こしで音質OK!)となります。3人の女性歌手がかわるがわる、しっとりとした歌声をゆったりと聞かせてくれるのでした。ムード満点! 1. Gema Dwikora (Le …
続きを読む<ジャケ2種あり、今回は向かって左側〜 〜ジャワのみならずインドネシアを代表する女性歌手ワルジナの恐らくは1970年代録音の12インチLPアルバムのオリジナルCD-R化。透き通るような美声の独唱に男性が囃し立てるユニークなジャワクロンチョンナンバーから、穏やかで心地良い歌声+キーボードが入るアコースティック伝統歌謡、古風なクロンチョンギターで始まる張りのある …
続きを読む1970年代カセット時代の作品のCD-R化。コミカルな味わいのジャワクロンチョンや厳かなムードのランガンジャワ、ちょっとミニマルなガムランなどが楽しめる曲集で、ワルジナの美声が素直にイイ!ファンならお馴染みのワラン・ケケのフレーズも出てきたり、男女に掛け合い的なところが楽しい曲など、聴き所が多いCDRです。 1. Onde Onde 05:29 2.Kacu …
続きを読む中部ジャワを代表する老舗レーベルLOKANANTAの有名女性歌手ワルジナの70年代のカセットの作品をオリジナルCDR化しました。ちょっと演歌調のイントロで始まり子守歌のような雰囲気も持ちつつ犬のなき声まで出てくるユニークなアレンジで聴かせるTR.1、メロディが美しいクロンチョンのTR.2、エキゾな雰囲気を持つハワイアン調クロンチョンTR.3、イントロのスリン …
続きを読む凄腕ギタリストとその奥方が進化形クロンチョンを聴かせる! 伝統音楽を大切にする東南アジアの国インドネシアから、なんとも先進的なクロンチョン作品が登場した。フュージョン系ギタリストとして知られるバラワン率いるグループと、その奥方で妖艶な歌声を持つムスティカラによるニュー・プロジェクトのデビュー作だ。エレクトリック・ギター、ベース、ドラムズ、鍵盤楽器のほか、クン …
続きを読む1925年創立の老舗楽団が聴かせるクロンチョンの伝統と現在 世界で最も古い歴史を持つポピュラー音楽と言われているインドネシアのクロンチョン。東南アジアに最初にやってきたポルトガル人が持ち込んだ音楽が基になったとされるクロンチョンは、その後インドネシア独立時に〈国民音楽〉と呼ばれた。そのクロンチョンを今も奏で続ける現役最古参の楽団のひとつが、クロンチョン発祥の …
続きを読むジャワ・クロンチョンの女王、ワルジナが70年代に試み演じたとされる “チャンプル・サリ” が楽しめるアルバムです。チャンプルという言葉(沖縄ではチャンプルー)が象徴するように、ジャワ・ガムランの器楽編成をクロンチョンにミックスしようというその試みは、クロンチョンの幅を広げるととともに、ジャワの伝統音楽を更新する意味も持ったことでしょう。逆に、クロンチョンとい …
続きを読むこれはユニークな試み。クロンチョン歌手のムス・ムリアディが、お洒落系シンガー/ギタリストのムス・ムジオノとコラボ作品をリリース。二人ともムスという名前なので、デュオ・ムスというユニット名になりました。ここで歌うのは、イスマイル・マルズキをはじめ、パンチェ、A・リヤントらが残した往年のクロンチョン・ヒットのカヴァー。それをちょっとジャズやポップスのアレンジを交 …
続きを読むクロンチョン・マニアの方々にオススメです!マレイシアの新人クロンチョン女性歌手~若々しく、しっとりとした歌い口が正統クロンチョン・スタイル / アコースティックなバッキングに映えますねえ(勿論クロンチョン・ギター奏)。で、なぜ、マレイシアでクロンチョン??なんて野暮なことは言わない下さい ね、その辺のことは>こちらに詳しいのでご参照下さい(いつも無断リンクす …
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