SULAIMON ALAO ADEKUNLE MALAIKA / GOLDEN JUBILEE

大変、お待たせしました、ここ数年で一番カッコイFUJI!思えば、ワシウあたりが始めた旋律楽器入りフジも既に20年以上の歴史を持つわけですが、ま、無ければナイ方がイイに決っているというキーボードやギター(特にソプラノサックス)…、でも、このスーパースター、スレイモン・アラオ・アデクンレ・マライカ(1995年デビュー)の新作、やっぱりウマイですねえ、 …

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ADEWALE AYUBA / GUNSHOT

  せっかくのクールなムードの紙ジャケが、家内制手工業並、というか、それ以下の雑な手づくりのおかげで、ジャケ印刷がズレてしまっているところ残念ですが(入荷品すべて)、FUJIの准ヴェテラン、アデワレ・アユバの新境地一歩手前フジ、けっこう聴き応えアルかと…微妙ですが、善戦しているかと。イントロ、銃声とフジ声のバランスが素晴らしい!って、? …

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KOLLINGTON AYINLLA / LAKUKULALA

    90年代前半の録音かと思われますが、 音質はあまり良くありませんね、 リンクのyoutube 音質よりはイイんですが、 約33分1曲の収録です。 中盤の怒濤のパーカッション攻勢が、 聴きもの、コリントンにしては、珍しく、 かなりヤケッパチ感が漂う歌い口も、 ファンには嬉しいかも…。

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KOLLINGTON AYINLA / QUALITY

ああ、やっぱりイイもんですなあ…、節まわしが民謡的というか、リラックスしているというか、それでいて、FUJIならではのクール&ディープな前傾グルーヴと一体化するコリントン・アインラの歌い口、その真骨頂が此処にあります。で、その真骨頂、それはたぶん、フォークロアだとかPOPであるとか、そうした形容を超越する新鮮さに満ちたもので、そしてその新鮮さ、そ …

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SULAIMON ADIO ATAWEWE / WORLD WIDE – COMMON SENSE

>こちら4年ほど前に当店で、若手FUJIの中では異例の売り上げを記録したスライモン・アディオ・アタウェウェの今年の作2点!〜ま、4年間ポツポツと新譜は出ていたんですが、ま、全然変わりませんからねえ、ヨルバ語わかんないみぎりとしては…。でも、アタウェウェの新譜は出ていないのか!?という奇特なお客さまからのリクエストがあったんで、今年の2作入れてみま …

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SULAIMON ALAO ADEKUNLE MALAIKA / ORIGINAL

どこがどう “オリジナル” なのかは存じませんが、1995年以来のキャリアの持ち主〜スレイマン・アラオ・アデクンレ・マライカ!>一昨年入荷のCDはタキシード姿のスーパースター?でしたが、今作ではヨルバ民族衣装、というかポンチョ姿?の野人という雰囲気…、で、そんな雰囲気そのままに原点回帰の汗だくFUJI、58分44秒たっぷり聞かせてくれます!相変わ …

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SIKIRU AYINDE BARRISTER / EKU ODUN

ナイジェリア、ヨルバ系パーカション音楽にしてムスリム系プレイズソング(もしくは、スポンサー褒め殺し歌謡)〜FUJIのパイオニア、故シキル・アイン デ・バリスターの最盛期アルバム、1982年作です。以前は、ともすれば、ややアップテンポのFUJIに耳が行ったものですが、最近は(歳のせい?)「ミディアムなFUJIにしてくれ」と、行きつけのBarのマスターにお願いす …

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SIKIRU AYINDE BARRISTER / FUJI DISCO

どこがどー”ディスコ”なのか、よくわからない展開、…というより、常よりもトラッドなサカラみたいな展開の1980年作品、コーラスもあまり聞こえず、ウネウネとしたヨルバ打楽器隊が這いずるようなアンサンブルを聞かせて黒い!暗黒ですな、が、ヘヴィーなFUJI中毒の皆様におきましては、コレがシキル!! と、納得の1枚でしょうね、オス …

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WASIU AYINDE MARSHAL / TALAZO FUJI MUSIC PARTY !

久々の再入荷です(既に廃盤)! UKウォーマッド・レーベルからリリースされたワシウ1997年作、充実してましたねえ、やっぱり。いつになく、ファンキー、張り切ったドラムスが効いてます。シンセ基調の旋律楽器の使い方も、その後のルンバ調ソプラノ・サックス入りとは一味違います。曲によっては、ややFUJIからは離れたようなFUNKマナーの歌を聞かせるワシウですが、大丈 …

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KOLLINGTON AYINLA / EHIN FUNFUN

コリントン完全復活! というのも御大、“精神的問題” を長らく抱えていたそーで(嗚呼、あの豪胆を絵に描いたような野性の人達、FUJIの男たちでも問題を抱えるのだから、我々が精神的問題を抱えるのは当然…!?恥ずかしいことじゃ、ありませんよー、ホント)、その長いトンネルから抜け出したというのに相応しい新作がコチラ!と、もっぱらの評判です。前半長尺1曲 …

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