いや〜、もうドスコイ極まりないFUJIですねえ、しかもドラムス大胆導入、ムシリウばり!? 1曲目26:21 では イントロで、or 2曲目 30:34 は途中ブレイクで、旋律楽器群も加わりますが、どちらにしても、すぐにまた打楽器オンリーFUJI中心の展開に戻るまさに怒涛の2曲 1時間!〜時折聞こえるケニーG風のソプラノ・サックスも …
続きを読むいや〜、もうドスコイ極まりないFUJIですねえ、しかもドラムス大胆導入、ムシリウばり!? 1曲目26:21 では イントロで、or 2曲目 30:34 は途中ブレイクで、旋律楽器群も加わりますが、どちらにしても、すぐにまた打楽器オンリーFUJI中心の展開に戻るまさに怒涛の2曲 1時間!〜時折聞こえるケニーG風のソプラノ・サックスも …
続きを読むアッバス・アカンデが90年代になってデビューした時、フジのマイケル・ジャクソンなんて呼ばれたり、自ら名乗ったりもしていましたが、う〜ん、ご自分のお顔、鏡とかで見たことないんでしょうかねえ? だいたい数いるフジの歌い手の中でも指折りに獰猛な声とお顔の持ち主なのに…。で、話は変わって本盤、90年代後半の打ち込みトライ作かと思いますが、”L …
続きを読むなかなか充実したアルバムかもですね(いろいろ演ってるってことですが…)!パーカションのみ富士 (8:26) / 旋律楽器入りイントロからパーカッションのみ富士になだれ込む長尺曲 (18:29)/ エレPOP風富士バラード? x 2曲 (4:01 + 3:18)/ お茶目と言っても過言ではないエレPOPorEDM風 胴間声富士 x 3 …
続きを読むLP時代からイバダンをベースに活躍する ラシード・アインデ2017年作、再入荷品! 00年代からナゼか?フジ・メレンゲと 名付けられたグループを率いています。それにしても、 どこぞの富豪の駐車場でジャケ撮ってんでしょうね? 試聴音源ありませんが、2013年の以下 YOUTUBE リンクを参考にお聴きください。 ▽こちらより更にイイこと保証しましょう!
続きを読むFUJIで5本の指に入るとは言いませんが、10指には入るんじゃないかと、が、若手では5指に数えられますな、たぶん。イバダンを主戦場にするタイェ・アカンデ・カレンシー、改めましてタイェ・アデビシ・カレンシー(おそらく40代の半ばぐらい、若手?)、もちろんそれなりにワイルドかつパーカッシヴながらも、そのヴォーカル・スタイルは吼えるというよりは語り謡う雰囲気もあり …
続きを読む大変、お待たせしました、ここ数年で一番カッコイFUJI!思えば、ワシウあたりが始めた旋律楽器入りフジも既に20年以上の歴史を持つわけですが、ま、無ければナイ方がイイに決っているというキーボードやギター(特にソプラノサックス)…、でも、このスーパースター、スレイモン・アラオ・アデクンレ・マライカ(1995年デビュー)の新作、やっぱりウマイですねえ、 …
続きを読む1987 Alhaji Wasiu Ayinde Barrister & The Royal African Tarazo Fuji Messiah Aiye (Omo Aje OLPS 1341) [A] Aiye / Prince Adebayo Ashabi [B] Ayinde Lawa / Oro Mi Adayo / Bowo Luni …
続きを読むせっかくのクールなムードの紙ジャケが、家内制手工業並、というか、それ以下の雑な手づくりのおかげで、ジャケ印刷がズレてしまっているところ残念ですが(入荷品すべて)、FUJIの准ヴェテラン、アデワレ・アユバの新境地一歩手前フジ、けっこう聴き応えアルかと…微妙ですが、善戦しているかと。イントロ、銃声とフジ声のバランスが素晴らしい!って、? …
続きを読む90年代前半の録音かと思われますが、 音質はあまり良くありませんね、 リンクのyoutube 音質よりはイイんですが、 約33分1曲の収録です。 中盤の怒濤のパーカッション攻勢が、 聴きもの、コリントンにしては、珍しく、 かなりヤケッパチ感が漂う歌い口も、 ファンには嬉しいかも…。
続きを読むああ、やっぱりイイもんですなあ…、節まわしが民謡的というか、リラックスしているというか、それでいて、FUJIならではのクール&ディープな前傾グルーヴと一体化するコリントン・アインラの歌い口、その真骨頂が此処にあります。で、その真骨頂、それはたぶん、フォークロアだとかPOPであるとか、そうした形容を超越する新鮮さに満ちたもので、そしてその新鮮さ、そ …
続きを読む>こちら4年ほど前に当店で、若手FUJIの中では異例の売り上げを記録したスライモン・アディオ・アタウェウェの今年の作2点!〜ま、4年間ポツポツと新譜は出ていたんですが、ま、全然変わりませんからねえ、ヨルバ語わかんないみぎりとしては…。でも、アタウェウェの新譜は出ていないのか!?という奇特なお客さまからのリクエストがあったんで、今年の2作入れてみま …
続きを読むどこがどう “オリジナル” なのかは存じませんが、1995年以来のキャリアの持ち主〜スレイマン・アラオ・アデクンレ・マライカ!>一昨年入荷のCDはタキシード姿のスーパースター?でしたが、今作ではヨルバ民族衣装、というかポンチョ姿?の野人という雰囲気…、で、そんな雰囲気そのままに原点回帰の汗だくFUJI、58分44秒たっぷり聞かせてくれます!相変わ …
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