〈マレイ・ポップの王様〉オリジナル・アルバムが続々再発!
マレイシア音楽に大きな爪痕を残した男性歌手スディルマン。当時“マレイシアのエルヴィス”と呼ばれ幅広く親しまれた彼は、92年になんと37歳という若さで亡くなってしまいましたが、いまだにその人気は衰えることを知りません。このところ、彼の全盛期のアルバムが続々再発されていますが、今回は3作をまとめてご紹介。
『ラグ・ダリ・セブア・ビリ』は1984年作。こちらはジャケットの雰囲気と異なり、アップテンポやスケールの大きな楽曲が中心で、キャリアを重ねても勢いを失っていないことを証明する作品に。サローマのカヴァーなどを含んだ充実した内容。こちらもプロデューサーはS.アタン。 (サプライヤーインフォより)