SHIN SASAKUBO / VENUS PENGUIN

★笹久保伸 / VENUS PENGUIN

笹久保伸のシスモグラフ的な作品『Venus Penguin』は、通算33作目となるアルバム。こちら、CD&LPでリリースです。
タイトルの『Venus Penguin』は同時期に友人とおこなっていた作品制作中に遭遇した「言葉にできない体験、怪奇現象の世界観」にインスパイアされたもの。
この作品では秩父において探求している前衛性とハイパーノスタルジー=Hyper Chichibismの世界観を追求しながらアンドレ・ブルトンの言葉『美は痙攣的であるかないか』と向かい合った。
笹久保伸のシスモグラフ的な作品世界観を具現化し記録するために、共演者としてフランスの伝説的ギタリストNoël Akchoté(ノエル・アクショテ)、ミナス新世代と言われるブラジルのAntonio Loureiro(アントニオ・ロウレイロ)、Frederico Heliodoro(フレデリコ・エリオドロ)、ルイス・コールやサム・ゲンデルらと新しい音楽カルチャーを作っているアメリカのギタリストAdam Ratner(アダム・ラトナー)をフューチャリング。
2021年リリースの『CHICHIBU」やサム・ゲンデル、ノエル・アクショテとのアルバム共作を経て辿り着いた笹久保伸2022年の音楽作品。(サプライヤーインフォより)

1. DUO 2021 (feat. Noël Akchoté)
2. Waltz for Canaria (feat. Antonio Loureiro)
3. Chrysanthemum (feat. Frederico Heliodoro)
4. Ocho Valles (feat. Adam Ratner)
5. Venus Penguin

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