コートジヴォワールはアビジャンのクープデカレ・スター、セルジュ・ベノー(1987−)のセカンド・アルバム!アフリカンDJ必携の1枚ということで、お探しの方も多いと聞きます。とにかく歌良し、ハギレ良し、ミックス良し、アフリカンならではのクールなんだか饒舌なんだか、軽快な打ち込み系トロピカル・グルーヴが、セルジュ・ベノーの勢いある高音域ヴォイスを盛り立てます。もともとはソカ&ラガに土地のリズムが絡んだダンスビート、90年代ズグルーに、ズーク&スークース系ルンバビートがミックスされたクープデカレのスター、セルジュ・ベノー〜クドゥロ、キゾンバ、ナイジャPOP勢とともに、今現在のアフリカン・ダンスを引っ張っている男であることは確か、ジャケもクールですねえ。>こちらでも紹介されていました(ずいぶん昔ですが)、陳謝&感謝!