SAM MANGWANA / LUMBAMBA

全然、知らないCDでしたが、2016年にアンゴラで録音リリースされたCDだそうです。
サム・マングワナがアンゴラ人の両親のもと、コンゴで育ったことはよく知られていることです。
加えて、マヌ・ディバンゴを迎え、新たに録音した冒頭曲を追加し、2021年に再度発売されたCDが本CDだということです。
結局、このアルバムにおいて、マングワナはリンガラ語、コンゴ語、バンバラ語、スワヒリ語、フランス語、英語、ポルトガル語、スペイン語という8つの言語を歌い綴っていて、そこには、マングワナ自身の平和と寛容を重んじるメッセージが込められているのだそうです。
互いの文化を尊重し、相互の理解を訴えるマングワナの想いが込められた作品、ということになるでしょうか…。今まで知らなかったことが悔やまれる、なかなかイイ作であることは確かです。気持ちのイイCDです。

1 Juventude Actual
2 Felicité
3 Lubamba
4 J.B Kavungu
5 Lokosso Ya Nzombo
6 Georgeta Marcory
7 Luvuezo
8 Luzinge Ke Novela Ko

いやいや、>こちらで紹介されていたんですね、
紹介済、って、ご教示いただきました(リンク感謝)!

…ともあれ、注文殺到(ビックリしました)、
まさか、サム・マングワナにこんなに注文が来るなんて…
やっぱり、当店顧客の皆さんはわかってるなあ〜、

が、実は、5枚しか入荷しなかったもので…、再入荷努力致します。
(とはいえ、既に廃盤久しい CD …どーしよう?

ただいま、ご注文いただいた皆さんへ、
深夜のお詫びメールをしたためているところです。

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