1920~30年代のハワイアン・シーンで活躍した音楽家の歴史的録音集!
マウイ島出身のサム・アラマ(1898-1995)は、20年代初頭よりホノルルで活動を始めたヴォーカリスト/ギタリスト。20年代半ばにはスティール・ギタリストのチャールズ・ナマホエとウクレレ奏者ソロモン・カーネとトリオを結成した彼が、1920年代後半から30年代半ばに残した全盛期録音を集めたのが本作だ。ここではシンプルなハワイアン・ストリング・バンドのスタイルで、当時大陸から注目を浴びつつあったフラの演奏を披露。ハワイとアメリカの折衷スタイルである《ハパ・ハオレ》の名曲たちや、お馴染みのハワイアン・ソング、また当時日本でしか発売されなかった珍盤なども収録されている。さらにボーナストラックとして同時代に活躍したキングズ・ハワインアンズ、アロハ/ホノルル・プレイヤーズの音源も収められている。(サプライヤーインフォより)
●日本語による説明をつけた帯を商品に添付しています。日本語解説は同封しておりません。
<SAM ALAMA & his Hawaiians>
1. Maunaloa
2. Royal Hawaiian Hotel
3. Lei Nani
4. Haleakala
5. Ama Ama
6. I Went To Hilo
7. Kankanui Hotel
8. Sasy
9. Aloha Land
10. Maui Aloha
11. Maile Lau Lei Lei
12. Lei E (1929)
13. Hula Girl
14. Honolulu Tomboy
15. Kakuna Okala
16. Lepe Ulaula
17. Lei E (1935)
18. Laie Blues
<KING’S HAWAIIANS>
19. Kamehameha Waltz
<ALOHA / HONOLULU PLAYERS>
20. Minnehaha Waltz
21. Leilehula
22. Mama E