カンドンベやムルガといったアフロ・ウルグアイ音楽にファンクやジャズやロックやタンゴをフュージョンさせるウルグアイ音楽の第一人者的存在、ルベン・ラダ。1975年録音、76年リリース作のリイシューです。全曲自作で、ラダも参加したウーゴ・ファットルーソらのグループ、オーパのアルバムなどでも演じられている1曲目、一部英語詞を交えた4教目、管楽器入りの7曲目や10曲目など、ロックやファンクにアフロ・ラテン要素を加えた音作りで、軽妙かつソウルフルなヴォーカルを披露しています。ラダと共にアレンジ&ディレクションも手がけるピアノのフリオ・フラーデ、エドゥアルド・マテオとの共演盤もあるパーカッションのホルヘ・トラサンテらが参加。(サプライヤーインフォより)
1. Ahé, Ahé
2. De semana a semana
3. De todos modos… Adiós (Good bye, my love)
4. Nena
5. Upa Nega
6. Reencarnación
7. Malísimo
8. La Rana
9. Ayer te ví
10. La rada