チカーノ・カルチャーの神髄をも感じさせる魂の歌!ブルース・エクスペリエントやオリンなどイーストLAのベテラン・ローカル演奏家たちが、オールドスクールへのオマージュを込めて奏でた異色のオールディーズ・ナンバー。
「この曲は私の妻の両親(フランクとロージー)についてのストーリーです。フランクはチョロ(反逆児)で、70~80年代、エル・セレーノを拠点にするESRのギャングでした。彼らは15歳と17歳という若さで、メキシコまで行って結婚式をあげたのです。40年代ダッジ、51年シェビー、69年LTD、47年ウィリス・ステーション・ワゴン、63年シェビーなどオフィシャル・ヴィデオに登場する古いローライダーは彼らのものです。ふたりはまだ一緒に暮らしていますが、この歌に良き時代の彼らの結婚式の様子が語られているのです」(Billy Branch from BLUES EXPERIMENT)
※SIDE A “EAST LA WEDDING DAY” 歌詞・対訳封入〜サプライヤーインフォより
SIDE A: EAST LA WEDDING DAY
SIDE B: LOCKED UP IN LAREDO