ジャケは印刷ですが、中身はCDRだし、あんまり有り難くない特殊ケースはやや壊れ気味だし、…どうにもこうにもオススメしづらいんですが…、ロイ・シカゴですよ、イェ~イ!で、あのボビー・ベンソン楽団から独立したのが60年代初め、同じくトランペッターでベンソン楽団の卒業生だったヴィクター・オライヤの人気楽団を、後から追い上げ、しのぎを削った頃の60年代前半の録音集、悪いわけないですよね。で、この頃にはレックス・ローソンやピーター・キングも在籍していたよーですから、悪いわけないですよね。で、もう一つ、ナイジェリアン・ハイライフに初めてドゥンドゥン(トーキング・ドラム)を持ち込んだ頃の録音でもあるわけですね。悪いわけないですよ~(しつこい)!