カタルーニャ、バルセロナ、SSW(同じくバルセロナのJAZZ ピアニストとは別人)、1997年デビュー、カタルーニャで最も美しい男声、と言われているそーです。なるほど、深みのある声が心地イイかも知れません。現代の音楽と伝統音楽と祖先の音楽、普段の言葉、文学の言葉、そして消えてしまった言葉(?)に意識的であるような歌を生み出すこと、心がけているそーです。今作はカタラン語で暮らす、カタルーニャの詩人であること、そしてトロバドールであることを意識して歌い上げた10作目のアルバムだそーです。女性歌手、ヌリア・グラハムをゲストに迎えています。秋ですねえ…(って、実は、初夏に入荷したアルバムですが、今頃、UPしているわけで…)。