>当方忘年会”今年の2曲”でbunboniさんに聞かせていただき一発で気に入りました。>参照(無断リンク陳謝)!〜国内盤も出ていたんですね、全然気づきませんでした。>こちらで紹介済み、4月に出ていたなんて、見落としですね、あいすみません。。。って、あやっまてもしょーがないんですが。それにしてもメロウ、繊細、柔らかでいて、練りまくられていながらリラックスしていて自然。
ビートはもちろんありますが、その声と弦とキーボードが編み出す流れるような旋律がまず耳を引くわけで、川面が日差しをうつすように、スリーフィンガーの生ギターがキラめきながらもまた滔々としていて、そこに一人多重録音のコーラスがそよ風でも吹くように聞こえて来る。
ピグミー的なコーラスやポリリズムを活かしたアカペラ&ボディーパーカッション曲が何曲かあって、それがまた素晴らしい!
カメルーン出身のベーシストで、ジャコパスの再来とか言われ、グローバルに活躍しているとか、一方、同じアフリカ系のSSWロクア・カンザらとユニットを組んでアコースティックなアフリカを表現しているとか。ま、そーゆー人だそうですが、スゴイ才能とおみかけしました。おみそれしました。