マレイ・ロックの殿堂!
〈パパ・ロック(ロックの父)〉との愛称を持ち、マレイ・ロックの礎を築いたとして尊敬を集めているシンガポール人シンガー・ソングライター、ラムリー・サリップ。1960年代後半に結成されたロック・バンド、スウィート・チャリティのフロントマンとして活動、同バンドはマレイシアを始めとするマレイ語圏の後進のロック・バンドに多大な影響を与えました。86年のこちらのソロ作品でも外連味たっぷりのマレイ・ロック・チューンをワイルドな歌声で熱唱。意外なところではロックステディ的なこともちょっとだけやっています。(サプライヤーインフォより)