PUENTE CELESTE / CANCIONES

パーカションのサンティアゴ・バスケスと、ヴォーカル&ギターのエドガルド・カルドーソほかピアノ、アコーディオン/木管、ハーモニカ/コントラバスによる5人組ユニット=プエンテ・セレスチ久々の新作です!今作では「カンシオネス」=歌謡にこだわりながら、ミロンガやチャカレーラ、あるいはバルスといったフォークロアを解体・再構築したような繊細かつフリーフォームな曲が多彩に並びます。何というか、カエターノみたいな?エドガルドの歌を軸に、柔軟なアイデアとソングライティング、しっかりとした演奏技術に裏打ちされた、奇をてらわないアルゼンチン音響派?とでも言いましょうか。

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