マラヴォワのヴォーカルですね、ラルフ・タマールが抜けた後釜として、トニー・シャスールとともに奮闘していました。>こちら BUNBONIさんによれば、93年のソロ・アルバム以来、とのこと(無断リンクいつもすみません!感謝!)。ふ〜ん、こっちも歳とりましたけど、そっちも歳取りましたねえ、という感じ? 1989年、マラヴォワ初来日の時、トニー・シャスールは26歳、わたしは30歳(どーでもいい!)、ピポ・ジェートルードはお幾つだったんでしょう? でも、やっぱりこの声、懐かしいですねえ、”JOU OUVE”を愛聴した向きには、この声は忘れられませんよね!全体、生ピアノを活かしたスッキリとりたアレンジ、マルチニックのフォークロアや、ビギンやズーク、そしてやコンパのリズム等で曲想に変化をそえながら、あの懐かしい歌声をマラヴォワの頃と変わりなく聞かせてくれます。
V.A. / BIGUINE 3 -BIGUINE, VALSE ET MAZURKA CREOLES 1930-1944
MALAVOI / MANO ET LA FORMATION
CHRIS COMBETTE / LES ENFANTS DE GOREE
KALI / RACINES 2