★ポール・ブレイディ / ウェルカム・ヒア・カインド・ストレンジャー
アイルランド音楽シーン、最重要人物、ポール・ブレイディの78年発表のアイルランド音楽史上に残る大傑作!
アイルランドでもっとも尊敬されているシンガー/ソングライター/ギタリスト。
60~70年代は、トラッド・バンド「ジョンストンズ」、伝統音楽の革新を推し進めた伝説的バンド「プランクシティ」のメンバーとして活躍。78年に初のソロ・アルバム『ウェルカム・ヒア・カインド・ストレンジャー』をリリース。アンディ・アーヴァイン、ドーナル・ラニー、チーフタンズのマット・モロイ、トミー・ピープルズらとの活動で、アイルランド伝統音楽シーンに大きな足跡を残す。
80年代以降は自らのソングライティングの才能をいかし、コンテンポラリー系の活動に転向。現在までに8枚のオリジナル・アルバムを発表し、いずれも世界的に高い評価を得ている。またポールの書く楽曲はボニー・レイット、ジョー・コッカー、ティナ・ターナー、フィル・コリンズ、デヴィッド・クロスビー、ポール・ヤング、モーラ・オコンネルなど、多数のアーティストによりカバーされている。更に、エリック・クラプトン、マリアンヌ・フェイスフル、メアリー・チェーピン・カーペンター、マーク・ノップラーらの作品に参加・共演するなど、大物ミュージシャン達から絶大な支持を得ている。(メーカーインフォより)
1 Don’t Come Again 3:35
2 I Am A Youth That’s Inclined To Ramble 6:10
3 Jackson And Jane 4:22
4 The Lakes Of Pontchartrain 6:45
5 The Creel 5:22
6 Out The Door And Over The Wall 2:45
7 Young Edmund In The Lowlands Low 5:48
8 The Boy On The Hilltop / Johnny Goin’ To Céilidh 2:09
9 Paddy’s Green Shamrock Shore 6:07
Bouzouki – Donal Lunny
Concertina – Noel Hill
Engineer – Brian Masterson
Fiddle – Tommy Peoples
Hurdy Gurdy, Mandolin, Harmonica – Andy Irvine
Producer – Donal Lunny, Paul Brady
Vocals, Guitar, Bouzouki, Mandolin, Harmonium, Tin Whistle – Paul Brady