50年代半ばにはEパルミエリ&Jキハーノと組み人気を博していたブロンクス生まれの早熟ティンバレーロ=オルランド・マリン~朝鮮戦争従軍後に在籍したアレグレ・レーベルからのセカンド・アルバム=1964年作が復刻されました! Francisco “Paquito” Pastor (piano), Julio Andino (bass), Tito Jimenez (percussion), Pedro Chaparro (trumpet), “Chicky” Perez (percussion)~という面子で、プエンテ楽団と人気を競っていたという往時の演奏が楽しめる充実作品!マンボ/グァグァンコー/ソン・モントゥーノ/パチャンガがタイトな演奏で楽しめます。サイコーの一枚!とうようさんもこの人、昔から好きなんだ、と言っていました。