ONO Y LOS CHICOS DE CUBA / TOKIO A LAS 7 DE LA NOCHE

90年代の東京を代表する曲「東京は夜の七時」をキューバン・サルサ・アレンジでカヴァー!
これはスゴイ!圧倒的!
数多くの「東京は夜の七時」を聴きましたが、これは異色にして出色!
スペイン語?サルサ・カヴァー?知り合いのDJが喜びそう、などと思いつつ聴いたら、
じぶんがいちばんハマりました。
いまいちばんアナログ・7インチ化が待たれる曲。
とにかく1度聴いてみてください!——————小西康陽

★コーノ・イ・ロス・チーコス・デ・クーバ/東京は夜の七時

 日本民謡をキューバ人たちが演奏するという世界初の試みを具現化した『ウニヴェルソス・パラレーロス』(AIYOU-CD 0001)を2018年にリリースしたコーノ・イ・ロス・チーコス・デ・クーバ。キューバ・ハバナ在住の日本人パーカッショニスト、河野治彦が現地の若きトップ・ミュージシャンらとタッグを組み、両国の音楽的融合を目指したその作品は、ラテン音楽ファンを中心に大きな話題を巻き起こしましたが、その彼らがまたまた凄い作品を発表してくることになりました。
 今回はなんと1980年代から90年代に掛けてJ-POPのシーンで大活躍した音楽グループ、ピチカート・ファイヴの代表曲として知られる93年作品「東京は夜の七時」を、彼らによる圧倒的な演奏力による最先端のキューバン・サルサ・アレンジでカヴァーしました。しかもオリジナルの歌詞の日本語ヴァージョンのほか、スペイン語ヴァージョン「Tokio a las 7 de la Noche」も収録され、よりトロピカルな語感で同曲を楽しむことができます。
 さらに本家ピチカート・ファイヴの小西康陽氏による推薦コメントを商品の帯に記載しています。

1. Tokio a las 7 de la Noche
2. 東京は夜の七時

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