オリヴァー・ムトゥクジ1990年ベルリン録音〜PIRANHA レーベルへの吹込みでしたが、ピラーニャ盤は既にプレス切れ、なので、南ア盤で再入荷です。ワールド・ミュージック真っ盛りのこととて、完全にマイペース、ムビラやバラフォンを使う曲もありますが、オルガンを加えたギター・バンドで堂々のトゥク・ミュージックは今と基本変わらないスタイですね。が、そこに若々しさ、激しさ、瑞々しさが感じられ、現在の枯れた風合いの魅力とはまた違う張りのある演奏、歌だと思います。
1 Bvongodza Muto 4:46
2 Mwana Asingacheme 4:40
3 Ndiri Bofu 4:35
4 Baba 4:43
5 Tumirai Shoko 4:41
6 Timbvumbamirey 4:27
7 Kumhunga 5:15
8 Madzongonyedze 4:03