NO EM PINGO D’AGUA / SAMBANTOLGIA

プログレッシヴ・ショーロ・バンドの新作

70年代後半に結成され、以前あのマルコス・スザーノもそのメンバーだったショーロの前衛派グループ、ノー・エン・ピンゴ・ダーグア。ジャコー・ド・バンドリンのショーロ・スタイルを斬新に再構築させるなど、これまで意欲的な作品を発表してきた彼らの最新作が登場しました。今回はサンバ生誕100周年と関連し、サンバの古い曲を取り上げています。サンバ1号曲として知られるドンガの「電話で」からスタートし、イズマエール・シルヴァ、ノエール・ローザ、ジョビン&ヴィニシウスまで、サンバの歴史を辿った内容となりました。タイトルは、「サンバ+アントロジア(アンソロジー)」の造語。 (インポーター資料から)

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