1950年代末、ロンドンで音楽を学び、その後、渡米、ラテン音楽とジャズに影響を受けたエチオピアン・ジャズの代表格として早くから欧米で活動した~ヴィブラフォン&キーボード奏者=ムラトゥ・アスタッケの、なんと新録です!エクスペリメンタルなUKファンクJAZZ系バンド=ヘリオセントリックスとの共演盤となりました。60年代NYのカルトなレーベル “WORTHY” からリリースされていた 「AFRO – LATIN SOUL」のミスティックなオリエンタル・テイストそのままに、ヘリオセントリックスのグルーヴィーなバックアップも効いています。エチオJAZZファンなら満足の新作でしょう!