MIGUEL ANGEL FIGUEROA / EL JIBARO DE ADJUNTAS 

プエルトリコの著名なヒバロ系歌手/ソングライター(トロバドール)、“エル・ヒバロ・デ・アドフンタス”と呼ばれたミゲル・アンヘル・フィゲロア。本作はコロニア・レコード(Colonia Records)からリリースされた1960年代のものと思われるアルバム『ロス・ウルティモス・エクシトス・デ・ミゲル・アンヘル・フィゲロアLos Ultimos Exitos de Miguel Angel Figueroa』(CLP 2033)の復刻で、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています。
チャカレーラ、バルス、ボレロのナンバーの他、ヒバロ系のティピカルなナンバーにもピアノを配したアレンジが施されています。プエルトリコのセンティミエント漲る歌声です。バルスのナンバーはクアトロとの絡みが、ちょっとファドっぽかったりするところが興味深くもあります。
盤起こし?思われますが、ノイズもほぼ聞かれず、音質も解像度よく仕上げています。紙スリーブ・ジャケに、レコードに模した黒色CDが封入されています。(サプライヤーインフォより)

1. El Azúcar de la Vida
2. Vuelve a Mis Brazos
3. Soledad y Consuelo
4. El Temerario
5. Ojos Divinos
6. Ave Sin Nido
7. Pecado Mental
8. Cartas y Retratos
9. Falsa Promesa
10. El Muchachito
11. Gozando de la Vida


 

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