MARIA RITA STUMPF / BRASILEIRA

1988年にリリースされたマリア・リタ・スタンフ唯一のアルバム、民族音楽、ジャズ、ロック、電子音楽など、様々なジャンルの影響を感じさせ、幻想的で神秘的な雰囲気を持つ曲が多いものの、リリース当時はあまり注目されず、が、近年再評価され、ブラジル音楽の隠れた名盤として知られるようになったそう。幻想的な雰囲気を持つ曲で、バレアリック・ミュージックの定番曲として知られる冒頭曲、力強いリズムと呪術的な雰囲気を持つ5曲目など、人気は高い。本作リリース後、今もってマリア・リタは沈黙しているそう。

1.Cântico Brasileiro No.3 (Kamaiurá)
2.Felicidade
3.Cântico Brasileiro No.6 (Temporá)
4.Canção De Garoa
5.Lamento Africa / Rictus
6.A Cidade
7.Cântico Brasileiro No.1
8.Relhaços
9.Trilhas
10.Melodia De Veludo
11.Canção De Barco E De Olvido
12.O Amor
13.Cântico Brasileiro No 3 (Selvagem & Carrot Green mix)
14.Lamento Africano/Rictus (Joakim ́s Remix)

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