2009年にこの世を去ったマニー・オケンドを偲ぶアンソロジー。オケンドは31年生まれのプエルトリコ系パーカッショニストで、ティト・プエンテやエディ・パルミエリら名だたるアーティストたちと仕事を共にし、74年からは一回り以上若いアンディ・ゴンサレス(51年生まれ)と組んで(コンフント・)リブレを率い、硬派集団としてニューヨーク・サルサを牽引してきました。本作は、サルソウル・レコードおよびモントゥーノ・レコードの通じ70~80年代にリリースされたリブレのアルバム4枚から計12曲をピックアップ。ラファエル・エルナンデスの「エル・ヒバリート」やイグナシオ・ピニェイロの「スアベリート」、ラファエル・コルティーホのプレーナの名曲「エレーナ、エレーナ」など、プエルトリコ~キューバの伝統作法にも通じたハードコア・サルサ・バンド、リブレならではのナンバーをお楽しみいただけます。(サプライヤーインフォより)
1. TU NO ME QUIERES
2. EL JIBARITO
3. IMAGNES LATINAS
4. LA SALSA
5. ESTOY COMO NUNCA
6. LIBRE Y SU SON
7. POR QUE SUFRES
8. SUAVECITO
9. BAMBOLEATE
10. QUE HUMANIDAD
11. ELENA,ELENA
12. BAILALA PRONTO