MALIK ADOUANE / AFTER RAI PARTY, 1992-2008

《エレクトロニック・ライのパイオニア》
マリク・アドゥアンの全盛期録音!

アルジェリアの大衆音楽ライにエレクトロニックの要素を取り入れ、大きな成功を収めたアーティストのひとりがマリク・アドゥアンだった。フランス北部の都市ランス近郊で生まれた彼は、JBやバリー・ホワイトといった米国のブラック・ミュージックからアラブ古典歌謡~ライまで、様々な音楽を聴いて育った。その後80年代半ばにライのシーンに登場した彼は、アラビックなメロディと歌詞にハウス・ミュージックの要素を混ぜ合わせた《アラビート》という刺激的なダンス・ミュージックを提唱し、世の若者たちの度肝を抜いた。本作は、そんな彼の代表曲として知られるアイザック・ヘイズの「シャフト」のエスニックなカヴァーや「アフター・ライ」などを収録した全盛期ベスト。これぞエレクトロニック・ライの真骨頂が楽しめる1枚だ。(サプライヤーインフォより)

1. Touma
2. After Rai Party
3. Majmar
4. Zarga
5. Lila
6. Shaft (Isaac Hayes cover)
7. Trance Orient Express
8. Extravagancerai
9. Rai Machine
10. Deepthroat
11. Aiwa
12. Raina
13. After Ra Party (Lounge Version)
14. Lila (Alternate Version)
15. Aiwa (Club Version)
16. Shaft (Club Remix)
17. After Rai (Dub Version)

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