1990年代後半からアバナ・オクルタ~アバナ・アビエルタという、当時の新世代シンガー・ソングライターらが集まって活動したユニットに参加してきたルイス・バルベリーア。2018年のセカンド・ソロ作となります。
前作では女声四声コーラスのセスト・センティードをフィーチャーしていましたが、本作では曲により、エル・ノロ、アライン・ペレス、アイデー・ミラネース、オサイン・デル・モンテ、ベアトリス・マルケスなど、多彩なゲスト陣を配置。さらにピアノのロランド・ルナ、ギターのナム・サン・フォン、ドラムスのロドニー・バレット、パーカッションのアデル・ゴンサーレス、トランペットのフリート・パドロンら、実力者たちがサウンドを支えています。曲はもちろん、いずれもバルベリーアのオリジナル。少しくぐもった歌声を乗せて、ファンキー調のナンバーから、ボサノヴァ・テイストも感じさせるバラーダまで、アフロキューバン・リズムとポップなメロディラインがダイナミズムを生み出しています。
紙スリーブ・ジャケに、CD-Rですが、レーベル公式の流通品となります。音質も良好です。(サプライヤーインフォより)
1. Tú Lo Que Quiere Es Funky
2. Distancia de Luna
3. La Señal
4. Fuerza y Luz
5. La Ruta del Tambor
6. Sálvame
7. Magia Que Embelesa
8. Llorar y Reír
9. Tan Natural
10. Entre las Nubes