なんか、アマゾン系が来てるようなので再プッシュ!今では都会に住むインディヘナの間でれっきとした市民権を得ているチーチャですが、その起源を辿ると、ペルー北部、アマゾン川流域の港湾都市イキートスで生まれたアマゾン・クンビアという音楽が由来だとされています。そんなアマゾン・クンビアの代表格と目されるロス・ウェンブレルス・デ・イキートス~ジャケも面妖ですが内容もスッ飛んでますねえ…。もっさりとしたベースライン、2拍子のバックビート、せわしないティンバレス~アマゾンの先住民や野生動物を想起させる雄叫びや口笛、強烈にワウワウの効いたサイケなギター・サウンド、そしてそれらを一つにまとめ上げるインディヘナの哀愁のメロディー~日本の夏にぴったり!な、わけないか…?(ていうか、夏終わってますけど)…