ルメニアの笛ドゥドゥックの名演奏家がその源流を探る!
パレスティナ問題を取り上げたカナダ・フランス合作映画「クロエの祈り」で音楽を担当していたのが、アルメニア人の血を引く音楽家レヴォン・ミナッシアン。アルメニアで生まれたダブル・リードの笛ドゥドゥックの名プレイヤーとして、国際的なスターたちとも仕事をこなしてきた彼が発表した本作は、1500年以上前から存在する古楽器ドゥドゥックの源流を探るといった内容だ。伝統的な演奏スタイルを踏襲し、曲によってはカマンチャ(擦弦楽器)やピアノ、タール(打楽器)、そしてヴォーカルが加わり、アルメニア音楽の悠久の歴史の記憶を呼び起こす。 (サプライヤーインフォより)
2. Lousniag kicher
3. Marmour artchig
4. Gouses linemMinassian
5. Dele yaman
6. Oror
7. Kele Kele
8. Ambi daguiz
9. Es kicher kamin
10. Boyid oussid madar
11. Sari artchig