アフロ・キューバン・ファンクを標榜するユニット、パロ!でリード・ヴォーカルを務め、ソロとしてラテン・グラミーの最優秀新人賞ノミネート歴もあるキューバ出身マイアミで活躍する女性シンガー、レスリー・カルタージャの2015年のソロ作。
パナマ人ラッパー、ラテン・フレッシュをフィーチャーしたレゲエ調の1曲目にはじまり、サルサ、バジェナート、バラーダ、ラテン・ファンク、バチャータなど織り交ぜたレンジの広い音作りに溌剌とした歌声を乗せて、活きのよさを感じさせてくれますね。セリア・クルースのバックを務めたミュージシャンによるセリア・クルース・オール・スターズを迎えた、6曲目のバイラブレなグアグアンコーはもちろんセリアに捧げたものでしょう。バックにはパロ!の同僚でもあるパーカッションのレイマー・オラルデやフィルバート・アルメンテーロスらが参加。自作曲主体に、デスセメール・ブエノとのコラボ・ナンバーなども。(サプライヤーインフォより)
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