前作に引き続きシディ・べモル(アルジェリア)3曲で歌っています、地中海バルカン周縁空想的トラッド・ミクスチュアー系サーフ・インストバンド、ラティライユの新作タイトルは『雪の上の足跡』…いつまで経っても意味不明…??
1994年結成、以前『ラティライユの冒険また冒険』が国内盤発売され話題となった、フランスの一風変わった器楽アンサンブル、ラティライユによる2018年作です。ギター、トロンボーン、バンジョー、クラリネット、フルート、モノコード、ドラムス、ベース、アコーディオン、キーボードなどのアンサンブルで、レゲエやダブ、スカ、ブルース、ザディコ、ユーロ・トラッド要素やサーフ・ミュージックなどを混ぜ合わせた、モンドなテイストのインスト・チューンで、空想的で不思議だけど、どこか懐かしい、このグループならではの世界観を現出させています。前作に続きアルジェリア出身のシディ・ベモルことオシーヌ・ブーケラ(ONBのリーダー、ユーセフ・ブーケラの兄)が3曲、ゲスト・ヴォーカルで参加。(サプライヤーインフォより)
1. Drum Lung
2. Shahrekord
3. Alias Mate Cosido
4. Sunset Stagecoach
5. Ar Yitij
6. La passoire de malatesta
7. Mordhom
8. Piloto Pardo
9. Jump the Wall
10. Hacienda Huapalas
11. Stuck in the Floe
12. Lazzarone
13. Klondike Jack
14. Full Pockets’ Dream