1990年の名盤「PARIS MUSETTES」の代表曲「Flambée Montalbanaise」で圧倒的なスキャットを聴かせてくれた南仏アキテーヌ地方ポー出身の吟遊詩人、パーカッショニスト、パフォーマンスアーティスト、吟遊詩人、「南仏のスキャットマン・ジョン」ことアンドレ・マンヴィエール。近年はヴォーカルシミと名乗っての活動がメイン。新作は二枚組で、一枚はソロ。もう一枚は長年の仲間、アコーディオン奏者リオネル・スアレとのデュオで「LE TANDEM」名義のアコーディオン+パーカッション+南仏トルバドール音楽です。