これぞワールド・ミュージックの新たなる指針!
南インド古典音楽とノルディック・フォークの融合を目指した問題作!!
何とも斬新なワールド・ミュージックが誕生した! 現在の南インド古典音楽〈カルナータカ音楽〉のシーンをリードする女性ヴァイオリン奏者ジョートサナ・シュリーカーントが、フィドル、打楽器、管楽器を担当する3人のスウェーデン人伝統系演奏家とともに結成したプロジェクトがこのノルディック・ラーガ。その名の通り、スウェーデンを中心とした北欧の伝統音楽と、南インドの古典音楽とを高次元で融合したものだ。スウェーデンの伝承曲やメンバーが作曲したものをベースに、ジョートサナによるカルナータカ音楽の旋法(ラーガ)を組み入れたアンサンブルを形成。時にはインドの口ドラム〈コナッコル〉をフィーチャーしたユニークなトラックなども聴かせる。意外な組み合わせに思える両者の音楽は見事なまでに融合し、ここに新しい世界観を提示してくれた。 (サプライヤーインフォより)
1. Vildhonung
2. Finnskogspols
3. Balkan Waltz
4. Polska fran Eda
5. Folk Dreams
6. Slangpolska efter Munkberg
7. Vals efter Ola Lans