1996年ジャカルタ生まれ、08年CDデビュー、この2014年作がセカンドでしょう、たぶん。今年ハタチなので、このCD録音時は18歳!で、ルックスはともかく(個人的には小太りOKですが)、あるいは我が国オタク風情の若男衆掛け声も、ともかく、このオーソドックスな味わいはいったい何!?ダンドゥット本来の陽性のキュート&セクシーさを感じさせるではありませんか?バックもそれなりにエレクトロだし、それなりに新しくはあってもスリンありクンダンあり、決してオーソドックスなダンドゥットの味わいを踏み外していませんね!コプロ/ハウスダンドゥット流行以降としては、これは久々の王道ダンドゥット路線なんじゃないでしょうか!?ダンドゥットビートにキッチリ乗って行く歌もまあまあOKじゃないかと!