JUSSARA SILVEIRA / ENTRE O AMOR E O MAR

サルヴァドール出身で80年代には同郷カエターノ・ヴェローゾのアルバムに参加、ジルベルト・ジルやイベッチ・サンガーロとも共演を重ねて来た女性シンガー =ジュサーラ・シルヴェイラ、このところ米国メジャーからのボサ系リリースが続いたものの、この作は故郷バイーアのレーベル“マイアンガ”からのリリース。敬愛するバイーア音楽の父、ドリヴァル・カイーミ作や、表題曲のナー・オゼッチ作など“愛と海”をテーマにしたレパートリーが並ぶ本作、いかにもバイーアの香り高い、落ち着いた雰囲気のフィメールMPB佳作と仕上がっています。先達ガル・コスタにも似た懐の深い歌唱が魅力!オススメできます。

1 Só
2 Entre O Amor E O Mar
4 Braço De Mar
5 Meu Coração Só
6 À Contraluz
7 Gangorra De Dois
8 Oferenda
9 Sonhei Que Eu Era Feliz
10 Chula Cortada
11 Só Pra Ver Onde Dá
12 O Nosso Amor É Maior

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