1913年生まれ、78年に亡くなったコロンビアのフォルクローレ系を代表するソングライター、ホセ・アレハンドロ・モラレス。本作は代表曲「プエブリート・ビエホ」をはじめ、自作曲を自らの歌声で自演したRCA Victorからのアルバム『ホセ・モラレス・インテルプレタ・ア・ホセ・A・モラレス』(LPC-516)の11曲を収めるリイシューCDです。
バックは、コロンビアの名ギタリストで作曲家としても知られるヘンティル・モンターニャ。ギターのみをバックに、滑らかで懐の深い歌声を聴かせてくれています。声とギターによるバンブーコやパシージョの味わい深い世界。南米フォルクローレの弾き語りやギター音楽、キューバのトローバとかがお好きな方にもお試しいただきたい1枚です。
紙スリーブ・ジャケに、レコードに模した黒色CDが封入されています。 (サプライヤーインフォより)
01. Pueblito Viejo
02. Soberbia
03. Prefiero No Verte
04. Campesina Santandereana
05. Doña Rosario
06. Contigo Se Fueron
07. Así Es la Vida
08. Estaba Escrito
09. Mujer de Mi Vida
10. Así Tenía Que Ser
11. Si Tu Me Quisieras