エイドリアン・ケサーダがプロデュースした傑作コンピ”Look At My Soul”で一躍注目を受けた若手チカーノ・ソウル界のホープ、ジョニー・ベナビーデス。間もなく待望の1stアルバムがペンローズから発売されるが、制作元のティミオンから直接リリースのシングル盤が先行でドロップ。ボビー・オローサと同じくティミオンのハウス・バンド、コールド・ダイモンド&ミンクによる激シブ・サウンドをバックに哀愁のファルセット・ボイスが組み合わさった何とも魅力的な一枚。乾いたドラムの鼓動、控えめなブラス・セクションなど生々しい録音はまるで60年代テキサス・チカーノ・ソウルの世界。流石ティミオンと納得の珠玉の作品。(サプライヤーインフォより)
SIDE A: My Echo, Shadow & Me
SIDE B: Playing The Fool