オルケストル・ナシオナル・ドゥ・ジャズをはじめ、ジャズやクラシック、シャンソン、ポップ、ロック、ワールド系でのバッキングなど幅広いシーンで活躍するフルート奏者にして、本作ではネイ、バグパイプ、口琴、カリンバ、スティール・タング・ドラム(ゼンコー)、タブラも操るマルチ・インスト奏者/コンポーザー/アレンジャーのジョス・ミーニエル。2018年のリーダー作です。
シタール、ウード、カヌーン、マンドーラ、コントラバス、ベンディールといったオリエンタル・パーカッションなどによる6人編成での器楽アンサンブル。パキスタン、シリア、マケドニア、ベルギー、イタリアとの多国籍編成で、自作を主体としたオリジナルの汎地中海~ユーラシアを結ぶ創作トラッドを展開しています。ジャズなど消化しつつ、フリーキーな要素で変にこねくりまわしすぎず、トラッド感を活かしたオリエンタルな響きがとても心地よいサウンドです。(サプライヤーインフォより)
1. Hymne des quatre vents
2. Zerberb
3. Ethiopic
4. Caravn of Horses
5. Stéréométrie
6. Zulfiquar
7. Baïkal
8. Tsahel
9. Medina Coura.