再入荷しました!南米インディオ系・最高峰の音楽家、リラ・パウシーナのリーダー的存在でもある、最高のチャランゴ奏者、来日もしてくれたハイメ・グアルディアの数少ない1980年代のソロ名義録音21曲が収められた素晴らしい復刻CDです(LPにして2枚のアルバムしか残していないハズです…)。アンデス高地の澄んだ青空、あるかないかの風に揺れる梢を想わせる、ような、繊細かつ木訥とした指使い、一音一音かみしめるように奏でられるチャランゴの弦の音に酔いしれていただきたいと思います!ペルー/アンデス山系のウァイノ音楽の上澄み的なエッセンスがここにあります!押しつけがましい言い方かもしれませんが、このCDを聞かずしてフォルクローレを語ること無かれ、と言いたい気持ちは山々アンデスです??是非、お見逃しなく…。