INTERACTIVO / EN FA SOSTENIDO

2018年、2019年とフジロックフェスティバルに、2年連続で出演し、キューバ~ラテン・ファン以外にも知られることとなった、ティンバ・ファンクを標榜する、インテラクティボの5作目となる、2022年発売最新作の登場です。

● リーダーのロベルト・カルカセースや主要メンバー以外、アルバム制作やライヴの時々によりメンツが入れ替わったりと、常に新しい刺激を注入しながら進化し続ける音楽ユニットということで、今回も多彩なメンバーが参加しています。
● 初期メンバーで、ソロ作が日本でも大ヒットし、ブルーノートにも来日出演したジューサ(現在は、アルゼンチンを中心に活動)が、久々に参加!これは、ファンには嬉しいプレゼントですね。①⑥⑨に参加。特に⑨では、全編独特なジャジー・ヴォイスを聞かせています。
2曲目では、U.S.A.も含め今や世界中をツアーするシマファンクをフィーチャリング。彼もロベルトに誘われインテラクティボに参加、その後世界へと飛びだちました。あのP-ファンクの総裁、ジョージ・クリントンとも共演を果たしたのも、記憶に新しい所ですね。まさに、彼らしいキューバン・ファンキーなヴォーカルを堪能出来ます。
3曲目は、初期からのメンバー、ラップのテルマリーとフランシス・デル・リオの双頭ヴォーカル・パフォーマーが炸裂する曲。本アルバムのハイライトともいえるエキサイティングな内容です。
続く4曲目は、やはり初期からのメンバー、SSWのウィリアム・ビバンコをフィーチャリングしてチェングイを披露。もちろんインテラクティボ流!
他にも、最近ソロとしても大活躍中のブレンダ・ナバレテ、ヴァイオリンニストとしても活躍し、その柔らかい声が魅力のタンミー・ロペス、トランペッターでアフロ系ヴァーカルも聞かせるフリート・パドロン、SSWのダビ・ブランコやミクスチャー・ポップのエキス・アルフォンソ、自身のバンド、アバナ・デ・プリメーラが大人気のアレクサンデル・アブレウもヴォーカルで参加。最近急逝してしまった、スイレン・ミラネースの名前も。
さらに、ロベルトの父上でキューバン・ジャズのマルチ・インストゥルメンタリストのボビー・カルカセース、そしてヌエバ・トローバの超大物シルビオ・ロドリーゲスもヴォーカリストとして1曲ずつ参加しています。
● 楽器奏者も、フェリシアーノ・アランゴ、ロドネイ・バレート、ルイ・ロペス・ヌサ、オリベル・バルデース、ジャロルディー・アブレウ、アデル・ゴンサーレス、ナン・サム・フォン、エルメール・フェレール、カルロス・ミヤレスといった、一線級のミュージシャンが大勢参加。ロベルト・カルカセースへの信頼が成せる技と言えるのではないでしょうか。
● こんな豪華なメンバーなのに、全く小難しいものではなく、あくまで誰でも気楽に乗れる、ポピュラーなサウンドを聞かせ、さらにどの曲にもキューバ音楽のエッセンスが溢れている。そんなインテラクティボの魅力を十二分に堪能出来ます。

※ 日本語による説明をつけた帯を商品に添付して発送いたします。(日本語解説は同封しておりません)

〜以上、サプライヤーインフォより

1. En fa sostenido (Autor: Roberto Carcassés)
2. Mamacita mi conga (Autores: Roberto Carcassés y Cimafunk)
3. Tú me sigues celando (Autores: Roberto Carcassés, Francis del Río, Telmary)
4. La flor de mi jardín (Autor: William Vivanco)
5. Libérame los demonios (Autora: Tanmy López)
6. Buenos Aires muerte del 92 (Autor: Santiago Feliú)
7. La superestelar (Autor: Juan Carlos Marin)
8. Mila Yeó (Autores: Brenda Navarrete, Juan Carlos Sánchez)
9. ADN (Autores: Roberto Carcassés, Yusa)
10. El cantantico (Autor: Francis del Río)
11. Viene la cosa (Autor: Silvio Rodríguez)
12. Melodía absurda (Autor: Roberto Carcassés)

Instrumentistas:
Roberto Carcassés (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13)
Rodney Barreto (1, 3, 13); José Carlos Sánchez (2, 5, 8, 10)
Ruy López-Nussa (6) Julio Padrón (1, 2, 3, 4, 7, 9, 10, 11, 12, 13)
Alejandro Delgado (1, 2, 3, 4, 7, 9, 10, 11, 12, 13)
Juan Carlos Marín (1, 2, 3, 4, 7, 9, 10, 11, 12, 13)
Yudith Rojas Jones (1, 9, 10, 11, 12, 13)
Feliciano Arango (1, 4, 13)
Tailín Marrero (2, 10)
Nestor del Prado (3)
Rafael Paseiro (5, 7, 9, 12)
Jan Cruz (6)
Mary Paz Fernández (2, 3, 10, 11, 13)
Carlos Miyares (2, 3, 4, 13)
Boris Castellano (2, 10)
Yaroldy Abreu (1, 3, 4, 8, 9, 12)
Roberto Medina (1, 9, 12, 13)
Nan Sam Fong (2, 4, 7, 8, 10, 11)
Elmer Ferrer (3, 6)
Roberto Gómez (5, 6)
William Vivanco (1, 4, 9)
Olivia Soler (4)
Adel González (5, 7, 9, 12, 13)
Tanmy López (5, 9, 11)
José Antonio González (Papito) (6)
Oliver Valdés (6, 7, 9, 11, 12)
Esteban Puebla (6)
Boris Castellano (11, 13)
Legna Otero (9, 10, 11, 13)
Orlando Valle Maraca (12)
Miguel Ángel Wiwi (13)

Coros:
Brenda Navarrete (1, 2, 7, 8)
Melanie González (1, 2, 3, 7, 9, 13)
Lea Cárdenas (1, 2, 10, 13)
Liccett Ochoa (3)
Sergio Ochoa (3, 5)
Suylen Milanés (4)
Ayme Canto (7)

Voz:
Yusa (1, 6, 9)
Francis del Río (1, 3, 10, 13)
Cimafunk (2)
Julio Padrón (1,4)
Telmary (3)
David Blanco (6)
X Alfonso (6)
Alexander Abreu (7)
Tanmy López (4, 11)
Silvio Rodríguez (11)
Bobby Carcassés (12)
Etian Brebaje Man (13)
William Vivanco (1, 4)
Melanie González (13)
Roberto Carcassés (6, 13)
Brenda Navarrete (1, 8)

Dirección musical: Roberto Carcassés

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