ブラジル音楽の父を偲んで天才バンドリン奏者と世界各地のマエストロたちが奇跡のコラボ!
現代ブラジル音楽の基礎を築いた最大の功労者といえるのが〈ブラジル音楽の父〉ことピシンギーニャ。その名曲の数々を、現在最高のバンドリン奏者アミルトン・ジ・オランダと、その彼と親交のある世界中の一流音楽家らとのコラボレイションで聞かせるのが、このアルバムだ。参加しているのは、ピアニストのチューチョ・バルデースやオマール・ソーサをはじめ、ジャズ・トランペッターのウィントン・マルサリスなど。その他リシャール・ガリアーノ(アコーディオン)、ステファノ・ボラーニ、マリオ・ラジーニャ、アンドレー・メマーリ(ピアノ)、カルロス・マルタ(サックス)、オデッチ・エルネスト・ジアス(フルート)らも参加し、かつてない豪華さでアクースティックにピシンギーニャが残した遺産を辿る。(メーカーインフォより)
1. あの頃
2. ラメント
3. 感謝
4. オダリスカの歌
5. 1対0
6. インジェーヌオ
7. バラ
8. セウ・ロウレンソ・ノ・ヴィーニョ
9. ベンゲレー
10. ヤオー
11. ピシンギーニャの気まぐれ
12. カリニョーゾ