サックスのニコラス・レイノーソをディレクターに、サックスのホセ・カルロス・アコスタ、フェルナド・アコスタ、トランペットのロベルト・ガルシア、ギターのレネ・ルイス・トレド、ピアノのエルナン・ロペス・ヌサら、当時の新世代腕利きミュージシャンが結集し、1977年に結成されたグルーポ・アフロクーバ。80年のアルバムのCD-Rによるストレート・リイシュー盤です。アフロなグルーヴに満ちた、イラケレらに肉薄するプログレッシヴな現代キューバン・ジャズを縦横に展開した、実験的で野心溢れるアルバム。プロデュースはオルケスタ・クバーナ・デ・ムシカ・モデルナを率いたアルマンド・ロメウが担当しています。イラケレやエミリアーノ・サルバドールなどがお好きな方はマストです。
本作はCD-Rによるリイシューですが、音質は良好です。(サプライヤーインフォより)
ARTURO O’FARRILL & THE AFRO LATIN JAZZ ORCHESTRA/ CUBA THE CONVERSATION CONTINUES
ACHY LANG Y EL AFROCUBA / ABRIENDO EL CAMINO
LOS ARMONICOS DE FELIPE DULZAIDES / CANTA, DORIS DE LA TORRE
V.A. / COME TO THE CARRIBEAN