FRANCO ET L’O.K.KJAZZ / POLO


血気盛んな60年代のフランコの貴重な演奏が堪能できる1枚!
その存在感やリリース点数などで他を圧倒するアフリカのアーティストといえば、コンゴ民主共和国の音楽家フランコ(1938—89)。本作は2001年にフランスで制作された編集盤で、フランコの比較的マニアックな60年代録音のタイトルが全部で11曲収録されている。1965〜66年に発表された作品が中心で、それはコンゴ国軍参謀総長モブツがレオポルドヴィル政府の実権を掌握し内戦を終結させた時期と一致する。一部テープの回転ムラのようなピッチの不安定な部分こそあるが、録音状態そのものはかなり良好。まだドラムズがフィーチャーされておらず、ラテン・パーカッションがリズムの主体の、円やかなルンバ・コンゴレーズがここで楽しめる。当時20代で血気盛んだったフランコの快演がCDで堪能できる本作は、今となっては大変貴重といえるだろう。
●日本語による説明をつけた帯を商品に添付しています。日本語解説は同封しておりません。予めご了承ください。
〜サプライヤーインフォより

NICE mid 60’s Collection !!!
1 Polo 2:59
2 Si tu bois beaucoup 2:48
3 Gare à toi Marie 5:08
4 César Aboyi Yo 4:56
5 Loboko 5:16
6 Tonton 4:02
7 Ngai Marie Nzoto Ebeba 3:48
8 Matinda 5:27
9 Course au pouvoir 5:37
10 Chéri Lovy 5:31 11 Mona Opusi 4:51

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