生まれも育ちもカリフォルニアながら、ヨーロッパを中心にライヴ活動を行ってきた女性オルタナティヴSSWの第四作、日本盤発売されました。所々にストリングスを加えていますが、基本的にはギター一本、自然体な声でダークに歌っています。キャットパワーなど今時のUS女性SSWと共通するものを感じますが、彼女はとにかく暗いです。エミリーの夢は夜開く、いや開かないかも。ゴスなアメリカーナ・ホワイト・ブルーズ!
1.Katherine 04:23
2.The Cliff 03:38
3.Black Silk 04:16
4.The Black Oak 03:02
5.I Lay To Rest (California) 05:32
6.Clipped Wings 05:22
7.The Preacher 03:59
8.The Law 03:51
9.Requiem Waltz 04:08
10.Broken Words 03:08