かつてパコ・デ・ルシアに「バルセロナにとんでもないやつがいる」と言わしめた現代フラメンコ界を代表するカンタオール(歌手)、デュケンデの2012年新作です。ペペ・デ・ルシア(パコの兄)のプロデュースによる意欲作。独特なスモーキーでコブシの効いたスパイシーな歌声と抜群のリズム感、思わず「Ole!」と声をかけたくなる、やはりデュケンデは唯一無二の存在です!共演のギタリストはパコ・デ・ルシア、トマティート、レイムンド・アマドール、ニーニョ・プーラなどの素晴らしい布陣。1曲目、亡きエンリケ・モレンテに捧げられた美しいマラゲーニャからリスボンのシンフォニーと歌う「ア・ミ・アントニオ」まで珠玉の11曲。(サプライヤーインフォより)