documental film / MERCEDES SOSA LA VOZ DE LATINOAMERICA

製作年: 2013 / アルゼンチン 監督脚本 ロドリゴ H.ヴィラ 音楽: ディエゴ・ヴィラ 撮影: ハンス ボナート、マリアーノ クネオ、アリエル ゴンザレス 92分

2009年にアルゼンチンのフォーク歌手メルセデス・ソーサが亡くなったとき、ラテン・アメリカは偉大な声を失ったが、それは、何よりも不正義に抗議する勇敢な声を失ったことでもあった。ヌエボ・カンシォネーロ宣言の主要な歌い手だったメルセデス・ソーサは、1980年代に何度も殺害予告を受け、軍事政権によって追放されている。ソーサの人生の軌跡を描いたこのドキュメンタリーは、彼女の息子であるファビアンが、親戚、友人、同僚と語り合いながら、母親の遺産を再確認し、ソーサの人生の軌跡を辿って行くその様を映し出している。 ソーサの人生の最も象徴的な場所を訪問し、同時に最も個人的なインタビュー、パフォーマンス、思い出を確認する旅…。女であり、歌い手であり、そして活動家であるメルセデス・ソーサの世界を描き出す内面的な旅がドキュメントされている。

DVD 1 “PERICULA DOCUMENTAL”
DVD 2 “EXTRAS”
LIMITED DELUXE EDITION 2 DVD ZONE 1-4 / total 150 min.

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