DJ DOLORES / RECIFE 19

DJドローレス/レシーフェ・19
マンギ・ビート時代から活躍する音楽家によるブラジリアン・エレクトロニカ!
DJドローレスことエルデル・アラゴーンは1966年にブラジル北東部セルジペ州の州都アラカジュで生まれた。20歳の時にペルナンブーコ州レシーフェに移り、当地で起こった音楽ムーヴメントであるマンギ・ビートの中心人物のひとりとして活躍。さらに2000年からはソロ・アーティストとしてアルバムも発表するようになり、以後ブラジル北東部音楽の最先端を走り続けてきた。久々に世界発売のオリジナル作品となった本作では、これまでと同様に北東部の伝統音楽を下地にしつつ、エレクトロニックな要素をふんだんに取り込んだ最新式ノルデスチ・サウンドを構築。ゲストにはトロピカリアの重鎮ジャルズ・マカレーのほか、ペルナンブーコで活躍する実力派たちがこぞって参加し、DJドローレスの復活をしっかりとサポートしてくれた。●日本語解説/帯付き
(メーカーインフォより)

1, A Casta
2. Rua
3. Mundanças
4. Adilia’s Place
5. Teniente Ray, Amargura 6. 12 Segundos
7. Nanquim
8. Exú Ciborgue
9. The Wild One
10. O Gringo
11. Quase Nos Esquecemos

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